「月経の血で描かれた絵1」 出展:Timi-Pall facebook fa-th-large Timi Pall (ティミ・パール) ルーマニア人女性ティミ・パールが描いたこの絵は 大きさ的にも横にいる作者と比べてかなりの大きさの絵ということになり、相当な量の血で描かれたのだろうという予想がつきます。 描き方は...
- ホーム
- Keigo N
Keigo N
Keigo Nの記事一覧
イラストの営業が苦手な人は大勢いると思います。「得意」という人はほぼいないのではないでしょうか。 また地方に住んでいる方は距離的にも都心の出版社まで営業に行くというのは中々ほねの折れることだと思います。 そこで、最初の営業の足掛かりとしてイラストレーター名鑑のような書籍への掲載を狙ってみてはどうでしょうか。 私...
絵描きなら誰しも「絵のネタが浮かばない・・・」とスランプに陥ることがあると思います。 そんな時にいざ実践してみると面白い効果を生み出せるかもしれない「斬新な絵の描き方」をいくつか紹介します。 斬新な描き方1「キャンバスに穴をあける」 以前に足を運んだ展示会で撮影をさせてもらった他の画家の作品で、キャンバスをライター...
鉛筆画をメインに描いているKeigo Nです。絵描き歴約20年で色々な人物画を描いてきました。 肌の質感を表現する為には・・・ まずは私が描いた平均的な女性の描き方をご覧下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=92V_7APOfjs&t=9s 今回は上の動画でも私...
ペン画を描いている人なら必ずと言っていいほどインクをペン先からポタっと垂らしてしまった経験があると思います。 このような時、白いインクや修正液で修正しても元々の紙の白さとマッチしない為、どうしても違和感が残ってしまいます。 また別の方法として垂れた箇所によってはうまく何かの模様に変化させたり、あえて他の部分にも垂ら...
鉛筆でリアルな人物を描くには写真=「資料」が必要不可欠になります。 そして、その資料をプリントアウトして、トレースで描けばさらに人物画の完成度、作業効率が上がります。 (※トレースのやり方はこちらの記事で紹介しています。) また、この初めの資料作りが後の作品の良し悪しに大きく関係してきますので、その辺りを含め、...
こんにちは鉛筆、色鉛筆で創作人物画を描いているKeigoです! 今回は私も尊敬する「鉛筆画家2名」の画材と道具をできる限り紹介していきますので是非レベルUPにつなげて頂ければと思います。 私は20年程、人物画に絞って絵を描いてきましたが、絵に関して言うならば「都合よく画材と道具から入ってしまう!」という考えで全く...
鉛筆でヒビが入った顔を描いていきます。 用意する道具はこちらです。 シャーペン 10Bの鉛筆 ノック式消しゴム 顔の資料 ヒビが入った壁の資料 ヒビが入った卵の資料 ※資料の参考サイト ptohoAC O-DAN 写真検索さん 足成 ※補足 個人的に鉛筆画の魅力は「濃さ」だと思っているので、常に10Bの鉛筆を使用...
私は主に「鉛筆」という画材で絵を描いています。作品はこんな感じです。 鉛筆は全ての基本となる画材なので、必然的に初級者さん、脱初級者さん辺りは扱う機会が多くなる画材です。 私も一番好きな画材です。 そこで今回は他作家と私の作品を踏まえて、「鉛筆と【他の画材】を組み合わせたパターン」というのを紹介していこうと思いま...
「前向きに比べる」という考え方 友達の方が絵がうまいと思った時は誰でも悲しい気持ちになると思います。 「友達と比べて絵が下手だ・・・。」と落ちんだ時はちょっとだけ立ち止まり「前向きに比べる」ということができれば必ず今後の絵描き人生が良い方向に進むと私は考えています。 この記事を読んでくれいている人は恐らく10代の人...
プロフィール
Keigo N / 中原啓吾
パステル画家
1979年11月19日生まれ/八王子市生まれ
東京造形大学 美術学科卒業
東京デザイン専門学校 夜間部修了
絵描き歴約20年のパステル画家のKeigo(中原啓吾)です。
一浪して東京造形大学に入学するも、大学4年間ではIT職に興味を抱きはじめる。
大学卒業後は希望の職種「IT職」に就き、青春を謳歌する予定でした・・が・・、
その職場でモンスターのようなパワハラ上司に出会い、うつ病と悪夢を発症。
そのことが良い意味でひきがねとなり「自分は絵の道に進む!」という強い決意が生まれる。
働きながら夜間の専門学校に通いつつ画力を磨き直す。
その後はパステルという画材の「柔軟さ」「暖かみ」に惹きこまれパステル画に注力。
パステルの「粉」の質感が自分には向いている!と確信しパステル画に傾倒。
今に至ります。
パステル画家
1979年11月19日生まれ/八王子市生まれ
東京造形大学 美術学科卒業
東京デザイン専門学校 夜間部修了
絵描き歴約20年のパステル画家のKeigo(中原啓吾)です。
一浪して東京造形大学に入学するも、大学4年間ではIT職に興味を抱きはじめる。
大学卒業後は希望の職種「IT職」に就き、青春を謳歌する予定でした・・が・・、
その職場でモンスターのようなパワハラ上司に出会い、うつ病と悪夢を発症。
そのことが良い意味でひきがねとなり「自分は絵の道に進む!」という強い決意が生まれる。
働きながら夜間の専門学校に通いつつ画力を磨き直す。
その後はパステルという画材の「柔軟さ」「暖かみ」に惹きこまれパステル画に注力。
パステルの「粉」の質感が自分には向いている!と確信しパステル画に傾倒。
今に至ります。
Twitter