鉛筆画をメインに描いているKeigo Nです。

 

主に夢に出てきた人物を絵にしています。

 

 

 

肌の質感を表現する為には・・・

 

 

まずは私が描いた平均的な女性の描き方をご覧下さい。

 

 

今回は上の動画でも私が意識した「肌の質感を表現する為の簡単な3つのポイント」についてお伝えしていこうと思います。

 

簡単なポイントです。

 

主に初心者の人へ向けて、知っておくと必ず役に立つポイントだと思いますので、サラッとでも以下文章、読んでみて下さい。

 

3分程で読めるようまとめてみましたので。

 

 

ポイント1 「鉛筆の削り方を意識する」

きれいな「肌」を表現するには、鉛筆の芯先が「とがっていて、芯が長めの状態」がベストです。

 

そして「鉛筆を寝かせて繊細に描いていく」ということです。

 

芯先が丸まっている状態で「肌」を描くとうまく鉛筆の成分が紙の目に入っていかない為、

 

「粒々」のような白い余白ができた肌になってしまいます。(個人的にはその質感も嫌いではないのですが・・・。)

 

従って「肌」を繊細に描く時は必ず鉛筆の先をとがらせ、鉛筆を寝かせた状態で、慎重に色を乗せていくということです。

 

個人的にはピンと針のようにとがった状態より、「ほんの少しだけ丸みがついた状態」が肌を描く時はベストだと考えます。

 

まさに上の画像ぐらいの状態です。私は電動鉛筆削りで鉛筆を削っています。

 

 

ポイント2 「鉛筆の持ち方を意識する」

 

 

次に鉛筆の持ち方ですが、

 

例えば、デッサンをやる時の鉛筆の持ち方は、人先指と親指の間で鉛筆が縦になるようにして持つやり方を教わった人が多いと思いますが、

 

 

その持ち方は一旦忘れて大丈夫です。その持ち方で「リアルで繊細な表現」をするのはどう考えても難しいです。

 

絶対無理とは言いませんが、多くの人はやりずらいと思うはずです。

 

 

ですので、持ち方としては普通に持ち、鉛筆をやや長めにして、寝かせてやさしく手を動かしていくということです

 

手の動かし方は、なるべく手首だけを動かしていくようなイメージを持つと自然なタッチを表現できます。

 

その辺りはこちらの記事を是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

ポイント3 「描いたらぼかす」

 

次は描いた部分を最適な道具でぼかしていくということです。

 

詳しい話はこちらの記事で解説しています。

 

どんなにやさしいタッチで表現しても、ぼかさなければ鉛筆の線が浮き出たままになってしまいます。

 

 

ぼかす時は、狭い部分はさっぴつや綿棒で、広い部分は指や指に巻き付けたティッシュでぼかしていきます。

 

 

ここはかなり大切なところです、「広さに応じてぼかす道具を変える」ということです。

 

頬やおでこのような広い面を綿棒やさっぴつで何度もぼかしてしまうと不自然な筋が残ってしまうだけなので、

 

広い面は指に巻き付けたティッシュ等でぼかすようにしましょう。

 

まとめ

以上の3点を意識するだけでもだいぶ表現が変わってくるはずです。

 

私は「リアルな顔」を描くにはアウトラインはサラッとトレースすることをお勧めしています。

 

トレースのやり方はこちらです。

 

トレースに抵抗があるという人も一度トレースをして、正確なアウトラインありきで描いてみて下さい。

 

アウトラインが正確なので「質感の表現」だけに集中ができるようになります。

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