鉛筆画_基本事項 「短くなった鉛筆」と「鉛筆の削り方」について。 「短くなった鉛筆」と「鉛筆の削り方」について解説していきます。 私は普段、夢に登場する不思議な人物を絵にしている鉛筆画家のKeigo Nです。 従って「鉛筆画を描く」という視点で話を進めていきます。 初級者の方は是非読んでみて下さい。2、3分でサラッと読めるかと思います。 短くなった鉛筆 まず、短くなった... Keigo N
鉛筆画_基本事項 鉛筆画を学びたい人へ。とても読みやすい入門書を紹介 「絵がうまくなる為にはどうしたらいいか・・・」と自問自答しつづけてきました。 その答えはやはり「長く描き続けること」しかないのだと思います。 私も右往左往しながら何とか11年間絵を描き続けてきました。 絵を長く描き続ける為には「頑張るぞ」と意気込むよりも、ふわ~っと「続ける」ぐらいの平たい意識を持つことも時には重... Keigo N
鉛筆画_基本事項 これから鉛筆画を描く人へ。道具と保管方法を画像で解説 絵のジャンルの中でも一番シンプルなジャンルが鉛筆画です。私も基本鉛筆画を描いています。 ※この絵はペンと木炭も使っています。 鉛筆画は揃える道具もシンプルですし、筆も水も必要ありません。少しの道具と紙だけです。初心者の人が揃える最初の道具と作品の保管方法をご紹介します。 始めにリストで道具を紹介します。 シャーペン... Keigo N
鉛筆画_基本事項 さっぴつ、電動消しゴムの手入れはサンドペーパーがおすすめ 鉛筆画を描いていると、どんどん色々な道具が増えてくると思います。 その中でもノック式消しゴム(ホルダー型消しゴム)、さっぴつのような直接絵に触れる道具は、鉛筆の粉で頻繁に汚れてくると思います。 そんな時は「サンドペーパー」で先端を削るとすぐにきれいになります。 また電動消しゴムの先端をとがらせたい時も「サンドペー... Keigo N
鉛筆画_基本事項 三菱鉛筆「ハイユニ10B」と「筆鉛筆」を比較してみた感想 少し前にテレビで三菱鉛筆の「筆鉛筆」というアイテムが紹介されていました。 「濃くなめらかに書ける」ということを売りにした10Bの鉛筆だそうです。 私はよく鉛筆で絵を描いているので「絵を描く」という視点で、三菱鉛筆の「筆鉛筆10B」を購入し少し使ってみたので感想をレビューしたいと思います。 普段、鉛筆画を描いてい... Keigo N
鉛筆画_基本事項 【最強の画材】鉛筆の特性とおすすめのメーカー 鉛筆は最強の画材です。そして最も基本となる画材です。私もよく鉛筆画を描いています。 ※この絵はペンも使っています 高校生の時、美術の先生に「絵の具でリアルな絵を描いてみたい」と言ったところ、 「まずは鉛筆で描けるようになりましょう、一番簡単で扱いやすい画材でうまく描けなければ、他の画材を使ってもなかなか難しいで... Keigo N
鉛筆画_基本事項 【アナログ絵】鉛筆画をスマホ撮影とスキャンで比較してみた感想 私は鉛筆で絵を描いているKeigo Nという者です。 今回は鉛筆画をスマホ撮影とスキャンで比較してみた感想を綴ります。 なるべく良い状態でネットメディアにアップしたいと誰もが感じているはずなので、良ければ軽く参考にしてみて下さい。 サラッと3分程で読めるようまとめました。 最初に私の作品で、スマホ撮影したもの... Keigo N
鉛筆画_基本事項 鉛筆画(アナログ)スキャンのコツと原画に近いデジタル化 始めに 鉛筆画をスキャンする前にまず知っておいて頂きたいことはそもそもの鉛筆画の濃さが一定の濃さに達していないとスキャンをとっても細部までしっかり読み取ることができないという点です。 薄い絵のままスキャンをして、その後に画像加工ソフトで濃さを変えたりしてみても中々思い通りのデジタルデータにはなりません。 私も昔は薄... Keigo N
鉛筆画_基本事項 【アナログ】鉛筆画_A3以上の絵もコンビニでスキャン可能 A3以上の絵をコンビニでスキャンする方法 コンビニのコピー機でスキャンできる最大サイズは基本A3までです。ただ実際はA3以上のサイズもスキャンすることができます。 やり方は単純で絵をずらして数回に分けてスキャンをするというだけです。 それでは実際にコンビニのコピー機でA3以上の絵をスキャンしてみます。 私はい... Keigo N
鉛筆画_基本事項 【鉛筆画、デッサン】憧れのアーティストと同じ画材道具を選ぶ 私が考える「鉛筆画におすすめの道具」については以下の記事でもまとめていますが、 鉛筆画に慣れてきたら、あえて憧れのアーティストが使っている道具と同じ道具を揃えてみるというのも、 また違った発見や、絵の新しい発想につながる第一歩になるのではないかと考えています。 絵において「道具を知る」ということが技術の幅を... Keigo N