【ミニ絵画教室 小動物画講座】
「猫をリアルタッチで描いてみたいけど、毛並みって難しそう・・」
「前にペットの犬を描いてみたけど、全然描けなかった・・」
「参考書やYoutubeで研究してみたけど、その通りにならなくて挫折した・・」
それぞれで色々な理由があると思いますが、
毛並みの小動物をリアルタッチで描くには「描き方のパターン化」を身に付けてしまえば良いだけなんです。
そこを「知っているか、知らないか」だけの違いが大きいです。
なので初級者さんも全く「才能」とかではなく、型にあてはめて描いていけば良いだけなんです。
そこさえをクリアしてしまえば、かなり描けるようになります。
例えば風景画って海、山、川、建物があって朝昼晩と時間帯もまちまちなので、パターン化なんて中々できないですよね。
人物画も老若男女で肌とか、髪の質感も様々なので、描き方って違いますよね。
これを毛並みの小動物で考えてみるとリス、うさぎ、猫など、だいたいもうフォルムは同じなんですよね。
なので一度この描き方のパターン化を身に付けておけば、今後色々な毛並みの動物が描けるようになります。
少し練習すれば迫力ある「トラ」なんかも描けてしまいます。
大事なのは描き方をパターン化してしまうことです。
小動物をリアルタッチで描けると、間違いなく「絵の楽しさ」が加速します。物凄いです。実際私がそうでした。
さらに小動物をリアルタッチに描けると、
◆ココナラ、Creema、SKIMA、SNS経由でペット肖像画の依頼を受けお金を稼げたり、SNSでバズって一目置かれる小動物アーティストになれたり、
◆ペットの似顔絵ギャラリーを部屋に作れたり、
◆小動物を描けるだけでめちゃめちゃ人生の楽しみがふくらみます。そもそもが人気のモチーフですよね。
先程も言いましたが、複雑な毛並みをした小動物を表現するには「描き方のパターン」があって、単純にそれに落とし込むだけでかなりの部分を描けちゃうんです。
それを「知ってるか、知らないか」の違いがかなり大きいです。
そしてもう1つ重要な・・重要な点があります。
「以前に描いたけど、全く上手く描けなかった・・」という経験がある方、
その時の画材は「色鉛筆」じゃかったですか?
まず、普通の油性の色鉛筆にはろうそくの「ロウ」が含まれているので、つるつるして指では簡単にぼかせません。何層にも色を重ねてようやく理想の色に近づけます。
しかも消しゴムで消すと汚くなるので、ほぼほぼ一発勝負です。なので色鉛筆というのはTVで見るような「お手軽で簡単な画材」ではないんですね。
挫折するのも無理はありません。実は私も挫折した側の人間です笑
さらに色鉛筆画では小動物の顔の長いをヒゲを描く時は、描く前にあらかじめ「鉄筆」で筋をつけて、紙をへこませておく必要があります。
私も経験がありますが、描いている最中に「ちゃんと筋ついているのかなぁ・・」とか「どんな形になってるのかなぁ」とか、めちゃめちゃストレスを抱えながら描いていたのを覚えています。
これは正直、初級者さんには難しすぎる工程なんですね・・。
その点「パステル」なら、黒の上からでも簡単に「白」が乗ってくれますし、上書きもラクラクなので、
何層にもなった毛並みを表現するにまさに打ってつけの画材なわけですね。
私は何も色鉛筆を否定したいわけでもないですし、パステルを無理やりゴリ推ししようという気も全くありません。
パステルなら誰でも超簡単です!とも言いません。ある程度の努力は必要です。
一番お伝えしたいのは、
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毛並みの小動物をリアルタッチで描くなら、
選ぶべき画材は色鉛筆ではなく「パステル」です。
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ということだけなんです。
本当にこれを本心からお伝えしたいだけです。
今まで色鉛筆で悪戦苦闘して絵が嫌になってしまった・・という初級者さん、中級者さんに、
パステルという画材の扱いやすさをお伝えするのが、今回のこうざの最大の目的になります。
まさにそんな方の為の講座なんです。パステルは、
・色同士を簡単にぼかせる
・指が筆になる
・重ね塗りが自由自在
・広範囲を一気に塗れる
・修正もしやすい
なので「時短」にもつながりモチベーションも維持できるので、初級者さんにも入りやすい画材というわけです。
粉は凄いですが笑
毛並みの小動物を描いたことがないんですけど・・?
大丈夫です。
パステル色鉛筆を使えば細かい毛並みを簡単に表現できますし、何度も上書きができます。修正も指や練ゴムでちゃちゃっと簡単です。
さらに完成間際の最後に「真っ白いヒゲ」を簡単に上書きすることができます。普通の色鉛筆画だとすべってしまい、まずこの表現はできません。
その他の手順は私のマネをするだけでokです!!
その点パステルなら簡単に色をぼかせるので、理想の色を表現しやすいんです。さらに上書きが簡単なので、何層にもなった毛並みを表現するにまさに打ってつけの画材なわけですね。
この動画講座で学ぶと・・
👉だいたいの小動物をリアルタッチで描けるようになる!!
👉依頼がもらえるペット肖像画家になれる!!
👉まだまだ競争相手の少ない「リアルパステル画」、SNSでバズるリアルパステル画家に!!
👉あなたの友人、知人の飼っている「猫」の絵をリアルに描いてプレゼントしましょう!!
👉身に付けた技術を動画サイトで公開して収入を得ることも充分に可能です!!
👉着色できることで絵が楽しくなり画家としての「確固たる自信」が身に付きます!!
👉「リアル系」を描く技術を身に付けたことで「可愛い系」、「ほのぼの系」などあらゆる分野に応用が利くようになり、画力の大幅な底上げが期待できます。「リアル系」は全ての画風につながります。
講座の概要
モチーフ1「犬」
このモチーフでは基礎編という要素に加え、「なるべく手早く毛並みの小動物を描く方法」にもスポットを当て、スタートからゴールまでを詳しく解説していきます。
主に肖像画の依頼を受けた時に、コストパフォーマンスを意識した「効率の良い描き方」にスポットを当てました。初級者さんでもハードルの低い講座となっております。
モチーフ2「ウサギ」
このモチーフは基礎編2として、背景を含めて手早く毛並みの小動物を描く方法について動画にて詳しくまとめています。
背景と背景に被る微妙な毛並みの処理の仕方について詳しくお伝えします。
この猫を描ければ、今後応用でほとんどの小動物を描けるようになります。
モチーフ3「猫」
「リアル」に特化した講座になります。
このコンテンツでは細部をどれだけ描き込めるかが勝負になり、時間はそれなりにかかります。
なのである程度の忍耐は必要になってきますので、気力と体力が十分な時に取り掛かって下さい。
16本の動画で徹底解説!
手元のUPを映した動画形式での授業となります。動画が一番わかりやすいメディアになりますので理解がより深まると思います。
各モチーフにて最初の重要事項は音声で解説を入れております。その後は受講生の方の集中力を妨げないよう字幕での解説がメインとなります。
集中力を最大限まで引き上げた授業形態だと考えます。
Q&A よくあるご質問
Q,受講料に画材代、道具代は含まれますか?
いいえ、含まれません。別途受講者さんの方で購入して下さい。
Q,質問に期限や回数制限はありますか?
サポート期間なら質問に制限は一切ありません。私が生きている限りいつでも大丈夫です。笑
Q,絵の素人なのですが、いつ頃リアルタッチの小動物画を描けるようになれますか?
個人差がありますが、初級者さんでも真剣に取り組んで頂ければ数か月間の頑張りで相当な実力がつくことをお約束いたします。私も全力でサポートしますので。
SNSなどで「リアルパステル画家の○○です」と自信を持って名乗れる日もそう遠くありません。
Q,パソコンを持っていないのですが、スマホでも学べますか?
全くできないこともないですが、スマホだと授業動画の字幕が読みづらかったり、細かい描写もあるので理解しづらい場面がちょこちょこ出てくるかもしれません。
ですので一般的なタブレットサイズ以上の大きさがあると授業をスムーズに進められます。
Q,海外に住んでいるのですが、授業を受けることはできますか?
もちろん大丈夫です。ネット環境さえあれば何の問題もございません。
画家紹介