こんにちは!! パステルアーティストのKeigoです!! ちょいと作品を掲載しておきます。
本記事では「パステル画_動画にて洋梨の描き方を丁寧に解説!!」ということで洋梨の描き方を解説していきます。
やはり動画が一番わかりやすいですよね笑 これ以上のメディアはないと思います。初級者さんにもわかりやすく字幕も交えて動画解説していきますので、是非最後までご視聴頂ければと思います。
動画の最後に超ビッグなプレゼントもありますので!!
それでは始めていきます!
パステル画_洋梨の描き方
モチーフと完成形
次は洋梨の描き方を解説していきます。まずは洋梨の資料と作品の完成形ですが、上の通りです。
私がこのモチーフを選んだ理由は、哀愁のある枯れた葉っぱがあるからですね。今回のモチーフのメインは葉っぱとなります。ある程度の複雑さもあって、画力を磨くには打ってつけの資料です。
ふわっとしたタイプの影も落ちているので、しっかり描ければ一気に存在感が増す構図となっておりますね。
最初に最前面にある葉っぱから描いていきますので、体力と精神力が満タンの時に進めていって下さい!!
資料について
それではまずは、以下の資料画像を「右クリック⇒名前を付けて画像を保存」にてダウンロードして下さい。
次に画像をUSBなどに保存してコンビニでプリントアウトします。今回はA4サイズでカラー2枚をプリントアウトして下さい。
2枚というのは1枚は描く時に見る用で、もう1枚はトレース用です。トレースは紙に筋が付いて汚くなるので、必ずもう1枚きれいな見る用があった方が良いです。
あとトレースはカラーの資料でやらないと細部がしっかり読み取れないですね。モノクロ資料はやめた方が良いです。
なので今回はA4サイズでカラー2枚をプリントアウトして下さい。今後のモチーフでも基本はカラーを2枚でプリントアウトしてもらうことになると思います。
動画解説
さあ冒頭でもお伝えしたように、ガッツリ動画での解説となります。
動画は一般的なタブレット以上の大きさの端末でご視聴下さい。スマホだと字幕が読みづらいです。
よろしくお願いいたします。
パステル画_洋梨の描き方
まとめ
今回のモチーフ「洋梨」は枯れ葉がメインとなるモチーフでした。洋梨自体はそんなに難しいわけではないですね。
枯れ葉の適度な複雑具合をどれだけ緻密に描けるかがポイントとなりますね。あとパステル色鉛筆も併用して、しっかり細部を表現していけるか?というところも重要なフェーズになります。
字幕解説をしっかり読んで頂き進めてみて下さい。