こんにちは!! 普段、ソフトパステルパステル色鉛筆で絵を描いている画家のKeigo Nです。40歳を超えてしまいました。

 

 

 

今回は初心者さん向けにパステル画教室と同等の無料講座を開設しました!! パステル画を最高に楽しむ為の【無料】テクニック講座です!!👇👇

 

 

あっ一応私のパステル画の作品を載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

無料講座とはなんぞや?というところですが、1日毎にメールでパステル画についての有益情報を配信していく「メール講座」になっております。

 

 

「おすすめのソフトパステル」から、「パステル色鉛筆でも折れない鉛筆削り」の紹介まで、幅広くパステル画の情報をお伝えしていく有料級のメールマガジンとなっておりますので、これからパステル画を始めていきたい初級者さんから、中級者さんは是非メールマガジンを受け取って頂ければと思います。

 

ただ、まだまだ「どんなもんかな・・怪しそう・・」とお考えかなと思いますので、さらに無料講座の詳しい内容をお伝えしていこうと思いますので、よろしくお願いします!!

 

初心者向け_パステル画教室と同等の無料講座を開設!!
ステップ1.「3種類の紙」

 

 

 

 

まず画材である「ソフトパステル」に関してですが、私個人としては「パステル自体は中級以上のものなら割とどれを使っても良いかな」と思ってる方なんですよね。笑

 

画力が備われば高級品じゃなくても問題なく理想の絵を描けるようになりますし、まあパステルもただの粉と言えば粉なので笑。

 

それよりも、土台である「紙」の方が大切です。

 

どの紙を使えばどんな表現ができるのか?どの紙が自分の作風には向いているのか? ここを知っていく方があなたの理想の作風に近づきやすくなります。まずは「紙」の違いによる変化を知ることが大切なわけなんですね。

 

なのでステップ1では「3種類の紙」について詳しく解説していきます。

 

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ステップ2.「おすすめのソフトパステルとパステル色鉛筆」

 

 

 

ステップ2では「おすすめのソフトパステルとパステル色鉛筆」について紹介していきます。

 

まず一般的に「パステル画」というジャンルについて言うならば・・・「大半をソフトパステルで描いた作品」のことを指します。たまに昔の入門書だと、ハードパステルをメインに使った作品をパステル画と呼びます。」という一文を見たこともありますが、

 

最近の世界的な流れを見ても明らかに、「ソフトパステルをメインに描く作品をパステル画と呼ぶ」という風潮が圧倒的になりますので、その認識で問題ないかと思います。

なので初級者さん~中級者さんはソフトパステルとパステル色鉛筆の画力と知識を身に付けて頂くのが、パステル画の画力を磨く上では一番の先決と言えます。私が一番おすすめするものをズバリでお伝えしていきます。

 

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ステップ3.「過去最高に優秀だった鉛筆削り」

 

ステップ3で過去最高に優秀だった「鉛筆削り」についてお話していきます。

 

そもそもパステル色鉛筆チャコールのような柔らかい画材は手動、自動含め「鉛筆削り」で削るとすぐに芯が折れてしまうんですね。私も今まで色々と試しました・・・笑

 

ですので一般的にこういう柔らかい画材の芯先をとがらせる時は、カッターで削るか、サンドペーパーに押し付けるかの2通りになるかと思います。

 

ただこの方法で1本1本を削っていくとなると・・・相当な時間と労力を費やしてしまうことになるんですよね・・・。まあ画風によって削る回数が少ない場合もありますが、リアル系は特に削る回数が増えてきます。

 

そこで・・奇跡的に出会ったある国内メーカーの鉛筆削りについて紹介していこうと思います。条件付きではありますがストレスゼロで使える過去最高の鉛筆削りですね。これに出会ってスムーズにリアルパステル画を描けるようになりました。

 

 

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ステップ4.「実践編:リンゴの描き方」

 

 

最後のパート、ステップ4と5では「実践編:リンゴの描き方」を配信していきます。このステップのスローガンが「マネするだけで描ける!!」になりますので、初級者さんも是非気軽な気持ちで挑戦してみて下さい!! かなりわかやすくまとめたつもりです。

 

 

 

 

リンゴはあらゆる画材で「初級編」として扱われるモチーフなので、パステル画の入りとしても非常にやりやすいモチーフになると思います。

 

スタートからゴールまでの全手順と、要所要所での重要ポイントを動画形式にてじっくり解説していきますので、あなたのペースで進めてみて下さい!!

 

 

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ステップ5.「実践編:トマトの描き方」

 

トマトの球体の感じや、瑞々しさをどのように表現していくか? 画材や紙、その他道具を含め、動画と字幕でガッチリ解説していきますので是非お楽しみに!!

 

このトマトが描ければ初級さんでも一気に画力が跳ね上がることをお約束します。

 

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ステップ6.「実践編:ピーマンの描き方」

 

このピーマンは描く手順が少し特徴的です。この工程をしっかり学んで頂くことで、今後このピーマンと同様の色合いをしたモチーフを描けるようになります。

 

独特の色合いをしたモチーフをどう描いていくのか? ここを自分自身の頭で考えながら進めていくことが絵描きとしてとても重要になります。

 

 

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ステップ7.「実践編:洋梨の描き方」

 

最終ステップでは「洋梨」を描いて頂きます。この洋梨は実は「枯れ葉」の方がモチーフとしては重要な位置づけになっていて、この複雑な枯れ葉が描けるようになれば、基本的には全てのモチーフを描く基礎力は充分養われたと思ってもらって良いと思いますね。

 

それだけ、描写力を養うための要素がぎゅっと詰まったステップになっております。

 

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「まとめ」

 

これからパステル画を学ぼうと考えている初級者さん~中級者さんには確実に有益な無料講座となっておりますので、興味のある方は下のページをのぞいてみて下さい!!

 

 

 

さあ最後に「独学すること」について少しお話させて下さい。独学はたまに「毒学」なんて言われ方もしますよね笑 良くない意味での例えです。

 

まあその分野が何かにもよりますが、確かに【学び方自体】を間違えると、せっかくの努力が無駄になってしまうことがあります。

 

 

私の無料講座は基本的に「リアル寄りのパステル画」の話がメインになりますが、写真の通りに描くリアル寄りの絵というのは言い方を変えれば「模写」ということになります。

 

 

模写の独学はまさにこの「毒学」が当てはまると私は考えています。なぜなら模写は「自由に楽しく描く絵」というよりは、【規則性を優先させた堅い絵】という要素の方が強くなるからです。

 

規則性を学ぶ為には、もうその道のベテランからあれこれ聞いた方が絶対早くて確実なわけです。これはもちろん私ではなく身近に教えてくれる人がいれば、その方から直接教わるのがベストですね。そういう方が身近にいない場合は、信用できるyoutuberさんやブログ発信者さんから情報を得るというのも1つの手です。

 

 

さあそんなわけで今の時代、「独学」は簡単に避けられる時代なので出来るだけ視野を広くして、色々な情報を入手しながら学びを深めていきましょう。

 

ただ「情報過多の時代」とも言えますので、多くの情報の中から「自分に必要な情報」のみを取捨選択できるよう、常にアンテナを高く掲げて生活していくことが大切になります。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!!