これから「絵を独学のみで学んでいきたい」と考えている人へ、やはり「独学のみ」で絵を学ぶということになると技術面、モチベーションの面から考えてもかなり険しい道のりになることが予想されます。

 

独学は「毒学」とさえ言われているぐらいなので。

 

そこで独学プラス、ンライン絵画教室に入会する」という選択肢を考えてみると、独学のみで学ぶよりも格段に充実した絵描き生活を送れるようになるはずです。

 

私もこの記事を執筆している今現在、アクリル画のオンライン絵画教室を受講しています。

 

この記事を読んでくれている人はおそらく普段働いていたり、学校に通っていたりという本業を持っている人が多いのではないかと思いますので、そういった人たちに向けて解説をしていきます。

 

ちなみに鉛筆画に必要な道具についてはこちらの記事でまとめました。

 

おすすめの鉛筆画の入門書はこちらの記事でまとめました。

 

「オンライン絵画教室」

 

オンライン絵画教室パソコンとインターネット環境さえあればどこにいても受講することができる絵画教室のことです。家にいながらゆっくり絵を学ぶことができるので、忙しい現代人にはぴったりの学習法ではないかと思います。

 

 

ここ数年でオンライン絵画教室の数も種類もかなり増えてきているようですので、いくつか紹介します。

  • デッサン中心の授業を展開する教室
  • 一つの画材に特化して授業を展開する教室
  • スプレーアートの教室
  • デジタル画を教える教室
  • スマホで手軽に学べることを売りにしている教室
  • ゲーム会社の企業面接の相談にまで乗ってくれる教室

 

などジャンルも多岐に渡ります。

 

 

先述した通り私も今現在、アクリル画のオンライン絵画教室に入会していますので、可能な限り講座の特色などを解説していこうと思います。

 

プライバシー保護の為、絵画教室のサイトURL等は伏せさせてもらいます。

 

実際の授業の進め方

授業の進め方は動画配信がメインになります。

 

 

まず数日おきにメールにて授業の課題内容が送信されてきます。そしてそのメールに記載されたURLをクリックすることで動画が再生され、講師が口頭で授業の説明、テクニック、道具の使い方等を細かく解説してくれるといった流れになります。

 

もちろん動画はリアル配信ではなく録画されたものになります。

 

ちなみに私のオンライン絵画教室の講師は授業に必要なアクリル絵の具、筆、木枠、紙等の道具類全般を最安値で購入できるお店まで紹介してくれました。

 

 

他のオンラインスクールでもだいたい動画による授業の配信がメインとなっているところが多いようです。

 

そして、動画配信の良い所は何と言っても繰り返し見ることができるという点です。

 

直接指導の場合だと何度も同じ質問をするというのが状況的に困難になる場面もあると思いますので、そう考えると動画で配信してくれることは「受講生の自由度に重きを置いた画期的なシステム」ということが言えると思います。

 

添削の仕方

授業の課題をこなしたらスキャンなり写真撮影なりで絵をデジタルデータ化し、メール添付で講師にデータを送ります。

 

そうすると数日後に講師から作品添削の内容がメールの文章で送られてくるといった流れになります。

 

スクールによってはZoomやskype等の音声アプリを使用して口頭で添削をしてくれるというところもあるようです。

 

受講料と支払い方

受講料は7200円の2回払いで計14400円になります。支払い方法はオンライン決済のpaypalです。

 

他のオンライン絵画教室と価格についての比較をするとなると、受講内容や期間についての相違があるため何とも言えない部分もありますが、私が受講している教室に限っては手厚い授業内容を考えると何の問題もない納得の価格設定だと感じています。

 

受講料は必ずホームページに明記されていますので自分にあった受講料、期間の講座を探して検討してみてください。

 

教室選びの注意点

オンライン絵画教室の数が増えてくればそれだけトラブルの数も増えてくることが予想されます。

 

考えられるトラブルとしては,

・受講料を収めたのに授業が配信されない(その後連絡が取れない)

・授業内容自体が浅すぎる

・予定していた授業内容と実際の授業内容が明らかに異なる

・添削がいい加減

・講師から私的な接触を求められる

 

などが挙げられると思いますが、ただそういったトラブルもそうそうは起こらないはずです。評判が悪ければ当然、受講生も集まらず、そのオンライン絵画教室すぐに廃業になってしまうというだけの話だと思いますので。

 

ただ念のため、こういったトラブルを避けるためにも事前に講師がどういった人物なのか、OBやOGからの評判がどこかのサイトに掲載されていないか、または講師のSNSが公開されている場合はそちらを見て講師の人となりをチェックしてみるといった対策を取ってみるのも良いかもしれません。

 

学び始めが肝心

冒頭でも述べたように、「独学のみで絵を学ぶ」というのはあまりおすすめできません。

 

最初の学び方や学ぶ順序を間違ってしまうと上達の進歩に多大な悪影響を及ぼしてしまう可能性があるからです。絵以外のことでも共通することだと思いますが。

 

某有名スポーツ選手も「間違った努力は報われない」というようなメッセージをSNSで発信しているのを目にしたことがあります。まさにその通りだと感じます。

 

正しい順序で正しく学べば確実に絵の技術は向上しますし、より一層絵が楽しくなるはずです。

 

 

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