人生で大きな夢を実現させる為には「小さな目標」を設定することが効率的だと考えます。

 

一気に大きな夢をつかもうとすると、盲目的になってしまい非効率な無駄な作業を行ってしまったり、現時点での最優先事項を見失ってしまったりするケースがよくあります。

 

また最終的に失敗してしまった時の挫折感で二度と立ち直れなくなるといったリスクも生まれます。

 

しかし小さな目標ならリスクは生まれません。

最初の小さな目標をクリアーしてしまえば、次の小さな目標を設定することができますし、それをクリアーすればまた相乗効果でモチベーションが上がり、次の小さな目標を定めることができ、いずれはその小さな目標が積み重なって壮大な夢につながるといった効率の良い展開を生み出すことができるようになるのだと思うのです。

 

私は現在39歳で画家になるという夢を追っています。「画家」という大きな夢を実現させるために、まずその夢の実現までの過程を何分割かに分けて考えるようにしました。

 

そしてその分割したパートの一つとして「作品以外で自分自信を発信する」という「小さな目標」を設定し、このブログを開設しました。

 

このブログの記事を書くのに一記事一記事、悪戦苦闘していますが、一つの記事を完成させることを小さな目標に定め執筆しています。

 

しかし「小さい目標」を設定して実行に移すにはそもそも「前向きな気持ち」が必要になってくると思います。

 

よく聞く文句で「前向きに考えなければ物事良い方向には進まない」と言われますが、それではそもそも前向きに考える為にはどういうスタートの考え方をすれば良いのかということを私の過去を振り返りつつ考えてみました。

 

まず私は極端な性格をしており、興味があることに対してはとことん取り組む性格なのですが、逆に興味が沸かないことに関してはとことん避けて通ってきた過去があります。

 

例えば高校生時代の勉強でも好きな科目である美術と体育ではそれなりの成績を取れたのですが、その他の科目に関しては全く興味が沸かずその結果全ての成績が「1」となり留年しかけたこともありました。

 

また大学生時代もその流れを引き継いでしまい4年生で留年寸前までいったりとギリギリの人生を送ってきました。金の使い方も極端で20代中盤までに100万程の借金を抱えたことが2度程ありました。

 

当時はこういう極端な性格を嫌に思い変えたいと必死にもがいた時期もありましたが、年齢を重ねたことや、かつての恩師の言葉を思い出したことによって「自分はこれでいいのだ」と自分自身を受け入れるようになりました。(さすがに金のことは色々気を付けるようになりましたが。)

 

そうするととても気持ちが楽になり色んなことに前向きになれる自分に変わることが出来きたのです。例えば仕事においても以前は周りの評価を気にし過ぎて頑張りすぎたこともありましたが、自分を受け入れるようになってからはまず仕事選びの段階で「自分の能力に見合った仕事を探そう」と思うように変わりました。

 

その結果収入は下がることになりましたが、以前に比べ今の生活の方が圧倒的に自分らしいと感じられるように変化しました。

 

絵の画風に関しても「凄い」と思われる絵を描くよりも「人の心に突き刺さるような絵」を描きたいと思えるようにもなれました。

 

まずありのままの自分を受け入れるというスタートがあると、マイナスの感情が無くなり、そのマイナス感情で占めていた部分にプラスのイメージがすっと入ってくるようになったのです。そして自分が前向きになると、自分と接する人達の見え方も変わっていき楽しい人づきあいができるようにもなりました。

 

私は、大きい夢を追うのならまずありのままの自分を受け入れた上で「小さい目標」を設定するということを大切に考えています。

 


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