絵の仕事に就きたいと考えるようになってから、色々な・・・色々な・・・やり方を試しました。

一言で「絵描き」と言っても色々なジャンルがあります。私は絵描きの仕事の中で「イラストレーター」をチョイスしました。

 

その理由は単価は安いが、営業の頑張り次第では未経験者にも十分に可能性があると考えたからです。画家や漫画家等は可能性の間口が狭すぎるし、イラストレーターなら自分の未来像が何となく描けるなと肌で感じたからでした。

 

まずイラストレーターになるべく今までやってきたことをいくつか箇条書きで列挙します。

 

・夜間のイラスト専門学校に通う

・出版社への直接営業

・公募展、コンクールへの応募

・イラスト名鑑への掲載

 

「今の私」がこれらの方法について、上から順に思うことを述べさせて頂きます。

 

■「夜間のイラスト専門学校に通う」

これは今考えても良い選択だったと思います。イラストレーターを目指すうえでも基礎的な技術は学べましたし、特に思うのが信頼できる講師の一人とつながりを持てたことです。今でもたまにですがメールで連絡を取らせてもらっています。

何度か直接会ってアドバイスをしてらう機会があり、私にとって非常に有益な関係性を築けています。

 

■出版社への直接営業

これも、非常に良い活動だったと考えています。10数社の出版社に持ち込み営業をしました。直接クライアントである出版社に会うことで、イラストレーターとしての自分に何が欠けているのかを肌で実感できました。私は作品ファイルを見せながら事細かに担当者に質問を投げかけ、その答えを次の営業に生かすといった感じで回を追うごとにビルドアップしている自分を実感できました。

 

■公募展、コンクールへの応募

これはほとんど意味が無かったと考えています。大賞ぐらいを取れれば多少は何かの依頼が入ったかもしれませんが、結局はその後も自分で前向きに活動しなければまた振り出しに戻ってしまいますし、何より、公募展、コンクールは「他人に引き上げもらうこと」を前提としたプラットフォームだということが言えます。

 

■イラスト名鑑への掲載

これも、可能性の一つとしては良い方法だと思います。アーティストとしては作品を多くの人に見てもらわないと意味が無いと思いますので、そういった意味ではスタートのテープは切れると思います。ただこれも、基本は他人任せな部分もあるので、あくまで二次的な方法として捉えておく方が良いと考えています。

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