雑記 痩せることができなかった世界の肥満者5人 古代から「肥満」の人々は、好奇の目にさらされていました。 古代ギリシャの哲学者プラトンもまた肥満に苦しんでいました。 そして今も昔も肥満者が早死にしてしまうのは一緒のようです。今から約100年~200年前に「肥満であること」で名をはせた5人の肥満者がいました。 肥満者1 「病院に入れなかった男性」 出展:奇形... Keigo N
雑記 親への多大な迷惑 私は今まで親に多大な迷惑をかけてきました。特に金銭面での負担が大きかったと感じます。 まず高校は都立の高校に通えたので、学費は安かったのですが、大学と大学受験に関して大きな負担をかけてしまいました。 大学受験を決めたのは高校3年生になった時です。何となく大学生になりたいなあと思い、ふわーっと勉強を始めました。 対して頭... Keigo N
雑記 【アウトサイダーアート】グロテスクな密集型3作品 アウトサイダーアートとは、主に芸術の訓練を受けていない強迫的幻視者や知的障害者の作った作品のことを言います。 アウトサイダーアートは別名「アール・ブリュット=生の芸術」とも呼ばれています。私はこの「生の芸術」という言葉が大好きです。 何の欲も美化も持たないアウトサイダーアーティストのグロテスクな密集型の作品を3つ紹... Keigo N
雑記 人生の分岐点を見定めること 人生の「分岐点」を肌で感じることは、今後の生き方を左右します。 私の短い絵描き人生12年でも様々な分岐点が存在しました。 まずスタートは29歳の頃、仕事で地獄を見た時、「こんなのは人生ではない」 と肌で感じることができたので、スパッとその仕事から足を洗い、絵の道に進むことにしました。 この「分岐点」を見極められ... Keigo N
雑記 ゴキブリ映画2選 ゴキブリがでてくる映画を2つ紹介します。 デビッド・クローネンバーグ監督の「裸のランチ」 この映画はピーター・ウェラー扮する害虫駆除業者が、麻薬を使用することで幻覚や妄想の世界におちていき、様々な「曲者」達と人間ドラマを繰り広げていくというストーリーの映画です。 この映画の最高のメインキャラクターは何と言っても「... Keigo N
雑記 精神にまとわりつく怖い短編小説 怖い描写や、残酷な描写をする小説は多数存在しますが、私が数年間も話の細部を覚えていて夢にまで出てくる程怖い短編小説を紹介したいと思います。 それは江戸川乱歩の「芋虫」という短編小説です。 江戸川乱歩と言えば誰もが知るホラー作家であり、映画化された「屋根裏の散歩者」や「D坂の殺人事件」や「双生児」、「陰獣」等でも広く... Keigo N
雑記 世界のグロテスクな観光名所3選 グロテスクな観光名所1「ウィーン犯罪博物館」 出展:珍世界紀行 ヨーロッパ編 出展:珍世界紀行 ヨーロッパ編 オーストリア、ウィーンのドナウ川を挟んだ静かな住宅街に「ウィーン犯罪博物館」という建物があります。観光客もほとんどいなく、静まりかえった不気味な雰囲気を放っているようです。 この博物館では、過去300年間の歴... Keigo N
雑記 絵がマンネリ化してきたら・・・ 鉛筆画をメインに描いている画家のKeigo Nです。 今回は鉛筆に限らず、絵全般に言える話をしようと思います。 絵を描いていると「あ~マンネリ化してきて描くテンションが上がらない・・・」 という時があるかと思います。私もたまにあります。 そんな時は、グッズを制作してテンションを上げるのが一番効果的です。 ポス... Keigo N
雑記 脳に刻まれるグロテスクな絵5選 「月経の血で描かれた絵1」 出展:Timi-Pall facebook fa-th-large Timi Pall (ティミ・パール) ルーマニア人女性ティミ・パールが描いたこの絵は 大きさ的にも横にいる作者と比べてかなりの大きさの絵ということになり、相当な量の血で描かれたのだろうという予想がつきます。 描き方は... Keigo N
雑記 性器の奇形を患った人々 頭、顔、手足に奇形が生じるように、性器にもまた奇形が生じます。 奇形1 「両性具有」 出展:奇形全書 両性具有とは男性女性、両方の性を併せ持つことを指し、「半陰陽」「ふたなり」とも呼ばれています。 上の画像の人物は、上半身には女性の乳房を持ち股間部には男性器がついています。 古代からこのように性別のはっきりしない... Keigo N