普段、鉛筆で人物の絵を描いている画家のKeigo Nです。40歳になってしまいました。

 

初心者さん向けに、鉛筆人物画の無料アドバイス、無料作品添削を開始しました。

 

一応私はこんな感じの絵を描いております。

 

 

 

 

無料のアドバイス、無料の作品添削を始めた理由

私はよく、初心者さんかな?と思われる方のツイートを見ていて、

 

「あれっそこは別の描き方の方が良いのでは・・・」

「紙は適した紙を使っているのかな?」

「全体的にもっと濃いめに描くともっと良くなるのに」

 

と感じる場面に遭遇するようになり、

 

「この人はちょっとの差でもっとうまくなるのになあ・・・」

はがゆい気持ちを抱くことが多くなっていきました。

 

そこで、多少の経験者として私が初心者さんにピンポイントで何かアドバイスをしてあげられれば、

確実に画力向上の手助けになるのではと考えるようになり、無料のアドバイス、無料の作品添削を始めることにしました。

 

さらに、これからはリモートの時代なので、オンライン上でのアドバイス、添削のシステムが確立できれば、

より一層、上達速度を速められる画期的なツールにもなり得るのではないかと考えたからです。

 

無料のアドバイス、無料の作品添削で上達した方の作品紹介

少し前から無料のアドバイス、無料の作品添削をすでに実施しているのですが、(※9月末頃再開予定です。)

 

女性のMさんの作品を添削、アドバイスをさせて頂きました。

 

まずこの女性の方は、「濃さをうまく出せなくて困っている・・・」という相談を頂きました。

 

そこで作品を拝見させて頂きました。

【以前の作品】

 

【元にした写真】

 

この作品を見させて頂き私は以下のようなアドバイスをさせて頂きました。

 

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こんにちは!Keigo Nです。
「リアルな模写」というカテゴリーで見させて頂くならば、
Mさんもお気付きかもしれませんが、
特に顔と髪の濃淡があまりないのでぼやっとした
感じになってしまっているのだと思います。
濃淡を付ける場合は、まず一番濃い部分を
「そのままがっつり濃く描く」ということになります。
単純なアドバイスになってしまいますが。
【髪】
まず髪の毛の濃い部分は「とがった10B」で思いっきり濃く
してしまって良いと思いますね。おでこのすぐ上あたりのエリアは
筆圧を強めに塗りつぶす感じで良いと思います。
スーツの濃さが素晴らしいと思うので同じ濃さにもっていって
みて下さい。
その他の部分も
髪の流れ通りに手を動かしながら濃くしていってみて下さい。
7B、10Bあたりで良いと思います。
そうするとてっぺんの光った部分が浮き出て、
一気に迫力がでるはずです。
てっぺんの光の部分もカットしたホルダー型消しゴム
でスーとラインを入れるようにして消すと光のラインが
浮き出ると思います。
真上ぐらいから光が当たっているので、
そのことを意識して両サイドも濃いめに
描いてみて下さい。
とがった鉛筆とシャーペンで全体的に濃さを乗せていって
みて下さい。
【顔】
顔の表情は非常に良く描けていると思います。
素晴らしいと思います。
ただ髪と同様やはり全体的に濃さが足りていないので
ぼやっとした感じになっている印象です。
気になったのは両目と目元の濃さですね。
この辺りもとがった10Bで黒目、二重のラインを慎重に描いてみて下さい。
こちらも筆圧を強めに描く感じで良いと思います。
特に二重のラインを濃くすると目元のリアル感が確実に増します。
左目の左下の影の濃さは非常に良いと思います。
目の光の部分も凄く良いと思います。
【服】
服は物凄く良いと思います!特にワイシャツのリアル感は
半端ないですね。
服がうまく描けているのは、特にあごのすぐ下あたりの濃い影を
しっかり真っ黒に描けている為、他の明るい部分が浮き出るので
服として存在感が出ていますね。
またワイシャツの中間色もボヤっとしたグラデーションが
しっかり表現できていますね。
あとスーツを真っ黒に描けているのが素晴らしいですね。
【背景】
個人的にはこの背景の感じはとても好きですね笑
背景をフラットに塗る方法は下の記事で自分もまとめていますので
是非参考にしてみて下さい。
【濃くする方法】
濃くする箇所にもよりますが、
自分は明らかに真っ黒の部分はもうとがった10Bで筆圧を
強めに塗りつぶしています。
濃い部分だけどややぼやっとしているようなところは
何度も何度も塗って、重ね塗りをすることで濃くする
という感じになりますね。
  髪と顔の濃さが整えば物凄い作品になると思われます。

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こんな感じのアドバイスをさせて頂きました。

 

そして、私の上記アドバイスを踏まえた上で数日後、次の作品を見させて頂きました。

 

すると・・・

 

 

こんな素晴らしい作品を仕上げてくれました。ゲイリーオールドマンです。

 

確かにこの方は、元々一定上の画力をお持ちの方でしたが、私のアドバイスを受け入れ忠実に実行して頂いた結果、上のような素晴らしい作品に仕上がったのだと感じております。

 

おすすめの紙や道具も無料メルマガで配信しています

紙は土台となるものなので、非常に非常に大切です。100均の紙はザラついているのでNGです。この情報は実は先程添削させて頂いた読者さんからの情報です。笑

 

紙の質感だけで絵の「リアル度合い」が大きく変わってきます。適した紙を使うだけで見違えるほど絵が変わることがあります。

 

また便利な道具をしることも非常に重要なことです。

 

下の中年男性と初老男性の白髪のヒゲは「2通りの方法」で表現しました。9B、10Bで真っ黒く描いた中に極細の強い光の線を引くには鉛筆と消しゴムだけではほぼ不可能です。

 

 

 

こういった技術的な話も無料のメルマガで詳しく配信しています。

 

絵で伸び悩んでいる人は「経験者に聞いてしまう」のが一番

 

絵以外でも何でもそうですが、わからない状態で闇雲に努力しても。それは残念ながら正しい努力にはなりません。その結果、精神的に疲れてしまい絵を辞めていってしまったという人の話を何人か聞いたことがあります。

 

そうなってしまうぐらいなら、是非気楽に私まで相談してもらえればと思います。私の技量で答えられる範囲で全力であなたの技術向上をサポートします。

 

怪しいセミナーでも何でもありませんの100%ご安心ください笑 すでに多数の添削依頼を頂いています!

 

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現在一時的に添削サービスはストップしています。9月の末頃に再開予定です。

 

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