コミュニティ【グロアート製造所】近日始動予定

 

私は39歳画家志望のKeigo Nです。主に鉛筆画を描いています。

 

 

29歳の時、仕事で地獄を見て以来、限りある人生、好きな道を選ぼうと考え絵の道を志すことを決めました。

 

そして、描きたい画風を追及していこうと心に決めました。

 

描きたくない画風の絵を描いたこともありましたが、もうそんなつまらない生き方は辞めました。

 

 

 

グロテスクな事柄に強い関心があり、一度興味を抱いたことに関しては狂ったように取り組む性分です。

 

私は屈折した人間です。決しておかしな人間ではありません。

 

だいぶ変わっているとは思いますが。

 

かつて見た悪夢や過去の苦悩を題材にして絵を描くことが多いです。

 

そうした方がより魂のこもった生のグロテスクな絵に仕上がるからです。

 

グロテスクな絵をメインに描いています。

 

 

 

 

ただ・・・

 

需要という意味で考えると、「グロテスクな絵」の需要は日本ではほぼありません。

 

一部、会田誠さんや敬愛する銅版画家の多賀新さんなど著名なアーティストもいますが。

 

 

日本では「花鳥風月」の絵画や「ほのぼの可愛い系」のイラストに需要が集まります。作品として素晴らしく温かみを感じるものもたくさんあるとは思いますが、

 

 

そればかりが日の目を浴びて評価されている現状に、少しゲンナリする時があります。

 

 

もっと突き抜けた絵の分野もどんどん評価されて良い時代なのではないかと考えてしまいます。

 

確かに日本ではグロテスクな絵を家に飾りたいと思う人はほぼいないと思います。それはわかります。

 

さらに日本は年々、社会全体が秩序立った正しい方向に向かっていますし、「きれいなもの」「ここちよいもの」以外を排除するような傾向が強まっていることは確かです。それはそれで仕方のないことだと思います。

 

しかし、それならばなおさらアートぐらいはどんどん突き抜けていく方向に向かっていっても良いのではないかと強く思うのです。

 

言わばアートはただの「娯楽」なのですから。「娯楽」までが型にはまってしまったらつまらなすぎます。

 

海外を見てみると、グロテスクな絵や一風変わったおかしな絵の収集家が数多くいるというのも事実ですし、一定数の需要があります。

 

この違いは「普段から様々なジャンルの絵を目にする機会があるか、ないか」つまり「見る側に予備知識、免疫があるか、ないか」の違いだと私は考えています。

 

欧米ではそもそもアートへの関心が強いです。それに比べると日本ではアートへの関心が格段に下がります。まあこれも周知の事実だとは思いますが。

 

そこで、「グロテスクな絵」、「おかしな絵」、「何だこれ・・・と見る人が引いてしまうぐらいの絵」こういった作品がもっと世の人の目に触れる機会が増えれば、

 

少なからず見る側に新鮮なインプットを与え、今まで日本人の思考回路には無かった「不快なものの向こう側を少しのぞいてみるかな」という好奇心を刺激することにもつながるのではないかと考えています。

 

そうなれば「グロテスクな絵」という分野が多少は認知されるようになるきっかけにもなり得るのではないかと思うのです。

 

その為にはまず私自信がもっと、

 

「グロテスクな絵や奇妙な絵が好きだ」という人たち

または単純に「グロテスクな何か・・・」が好きでたまらないという人たち

 

と交流を持ち、情報交換が持てる場を作ることができれば、より一層「グロテスクアート」の道が開けるのではないかと感じるようになりました。

 

今はまだ不明確な部分もありますが、何もしないよりかはましなはずです。

 

 

従って、このブログを通じて私自身でどんどん「グロテスクな視点」を発信していこうと決めました。

 

 

また、非力ではありますが11年間絵に携わってきた身として、

 

「絵の初心者」の人達に道具の説明、鉛筆画の描き方、斬新な絵の描き方、そしてグロテスクな絵の描き方等を発信していき、絵を描く喜びを知ってもらえれば自分自身の成長にもつながるのではないかと考えています。

 

いずれ、近い将来、皆さんと一緒にグロテスクアートのグループ展などを開催できればこんなに嬉しいことはありません。

 

そういった「グロテスクアートの普及」、「絵についての発信」第一の理念と考え近いうちに本ブログにて、

 

「グロアート製造所」

 

というコミュニティをささやかに、ゆるやかに始めていこうと考えています。

 

私の中でどんどん構想を膨らませていき、皆さんにより有益な「グロテスク情報」または「絵の描き方」を発信していければ幸いです。

 

 

 

もうすぐ40歳になります。

 

 

もう失うものもないし、狂うしかない。